メニュー
羊たちの沈黙(下) (新潮文庫)

羊たちの沈黙(下) (新潮文庫)

トマス ハリス

5
5人が登録

この本について

新たに誘拐されたのは上院議員の娘だった。捜査当局をはさみ、犯人の特定をめぐって議員とレクターとの間で取引きが進行する。だが、その過程でレクターは秘かにある計画を練っていた。一方、クラリスはレクターとの会話を咀嚼し、犠牲者の身辺を洗うことで、しだいに“バッファロウ・ビル”に肉薄してゆく―。稀代の“悪”と対峙し、内なる暗黒とも戦う彼女が迎える壮絶な終幕。「このミステリーがすごい!」1989年版海外編、週刊文春20世紀傑作ミステリーベスト10海外部門、NPRスリラー小説史上ベスト100・1位。

みんなの評価

5
5
1件
4
0件
3
0件
2
0件
1
0件

レビュー

まだレビューが投稿されていません

読書ステータス

読了 3人
読みたい 1人

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します