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世界ぐるっと肉食紀行 (新潮文庫)

世界ぐるっと肉食紀行 (新潮文庫)

西川 治

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1件のレビュー

この本について

肉。それはジューシーでおいしく、噛むたびに尊い命をいただく喜びが湧き上がってくる。ミラノの巨大な牛カツレツ、韓国の屋台でしゃぶりつく豚足、モンゴルの捌きたての羊、柔らかな沖縄のラフティ、幼いころに食べた軍鶏の鍋...頬っぺたが落ちる美味な肉から、タブー視される動物の肉まで。各国の肉料理を食べ尽くした著者が、多数の写真とともにつづる垂涎必至の紀行エッセイ。

みんなの評価

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レビュー

taka_aki
taka_aki
2011年2月読了
もう、タイトルそのまんまの内容。

韓国のアムソハンマリ(牛一頭)、イタリアのグリリアミスト(ただいろいろな肉を焼いたもの)、象の耳と呼ばれるココレット、辛さがたまらんチリコンカン、牛すじ肉のカレー、ハモンセラーノ、ラフテー、モンゴルの羊料理などなど。

食事前に読むと食欲増進の効果ありまくりです。

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読書ステータス

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