みんなの評価
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4
3
2
1
レビュー
1,2巻を読んだときは「なんだこりゃ。ストーリーがサッパリ分からないし主人公もヘタレだし、絡みも意味があるのかないのか分からないし。これが春輝の作品なの!?」と驚くとともに失望しました。主人公がヘタレというより見ててイライラしていたというのが正直な気持ちだったのかもしれません。3巻は買うかどうか正直迷いましたが、とりあえず買っておいて積ん読にしておこうと思ったのですが、先ほど3巻が届き、ちょっと暇を持てあましていたので読みました。
1,2巻とは違ってなんとなく大枠のストーリーみたいなものも見えてきて、ヘタレの主人公もちょっとは変化が見られ、興味が湧いてきました。3巻では大きく3つの話に別れますが、それぞれ楽しめました。女性店長が何を考えているのかはいまだにわかりませんが。
とりあえず主人公も前へ一歩進めたことで、4巻への期待も膨らみました。
1,2巻とは違ってなんとなく大枠のストーリーみたいなものも見えてきて、ヘタレの主人公もちょっとは変化が見られ、興味が湧いてきました。3巻では大きく3つの話に別れますが、それぞれ楽しめました。女性店長が何を考えているのかはいまだにわかりませんが。
とりあえず主人公も前へ一歩進めたことで、4巻への期待も膨らみました。
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