この本について
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レビュー

回想シーンへの入り方や戻り方がヘタというか。雑誌の方は読んでないので各話がどこで区切られていたのか分かりませんが、話ごとに区切らず最初から最後まで通すのだったらその辺の表現方法が既に確立されているだろうし、それを使ったからって恥ずかしいことはない。むしろ読者にとって分かりやすくなるのなら採用すべきだと思うのだが、これではただ作者の自己満足でしかなく、同人誌レベルと言われてもおかしくない。担当編集者もその辺の指摘はできたはずだろうに、何もしてないように見える。
どんな仕事でもそうだけど、プロとしてやっているのなら、プロ意識を持って仕事をして欲しい。単に自分が描きたいマンガを描くだけなら同人誌なり自分のブログ等で公開すればいい。こっちは「プロが描いたマンガ」を読みたいのだから。読者不在(というか無視)のマンガですよ、これは。
この本を読んでいる人(15人)

まめち
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zooko012
読了
らんぶる
読了

みっしぇる
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あやか
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左内
読了

Yanshitsukao
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L
読了
biaslook
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くるみ
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sato_p6
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そーよーそん
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他3人