レビュー
zooko012
2016年2月読了
親分さんが刑務所に行き、世の中が変わる。八雲は老いを思い知らされ、最後の落語を。そして、助六や三代吉の亡霊が乱舞する・・・・。「好きとか嫌いとかもうそういうのは置いてきました。あいつはあたしを背負っていきなきゃならないんだからしょうがない。あたしが重しになってやらないとどっか消えてっちゃう」いよいよ次巻あたりが最終刊??皆が、特に八雲と小夏が幸せになって欲しい。
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