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蝶の力学 警視庁捜査一課十一係 (講談社ノベルス)

蝶の力学 警視庁捜査一課十一係 (講談社ノベルス)

麻見 和史

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1件のレビュー

この本について

資産家の男性が殺害されて、妻が連れ去られる殺人誘拐事件が発生。遺体には猟奇的な装飾が施されていた。捜査を開始した直後、新聞社宛に、警察を挑発し、妻の居場所を示唆するメールが届く。懸命に捜査する新人刑事・如月塔子と指導役の警部補・鷹野だったが、犯人の魔の手が二人を襲い、鷹野は捜査の第一線から退くことに。エースを失った十一係は犯人を捕らえることができるのか!?死体に残された装飾の意味は?人気警察ミステリ最新作!

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レビュー

くーさん
くーさん
2016年7月読了
如月塔子のキャラが今回もとてもよかった。鷹野との掛け合いも最高!まさかの犯人にも驚いた。次回作にも期待

この本を読んでいる人(1人)

読書ステータス

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