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死体を買う男 (講談社文庫)

死体を買う男 (講談社文庫)

歌野 晶午

2.7
5人が登録
3件のレビュー

この本について

乱歩の未発表作品が発見された!?『白骨記』というタイトルで雑誌に掲載されるや大反響を呼ぶ―南紀・白浜で女装の学生が首吊り自殺を遂げる。男は、毎夜月を見て泣いていたという。乱歩と詩人萩原朔太郎が事件の謎に挑む本格推理。実は、この作品には二重三重のカラクリが隠されていた。奇想の歌野ワールド。

みんなの評価

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レビュー

よーぐると
よーぐると 2012年3月読了
綾辻行人の迷路館のように、作中作の形式をとっている作品。今まで読んだ歌野晶午の本はミステリファンが素直に楽しめるようなストレートな作品ばかりで、今回も同様。
ogggitan
ogggitan
2015年9月読了
細見辰時
塚本直、均
小松利忠、利人

読書ステータス

読了 5人

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