この本について
賑やかな街の一角に、その店は存在する。燻べたような色の木の板、木の壁、木の天井。まるでそこだけ時に取り残されたかのような―その店。蒼然たる看板に大書された屋号は、『深山木薬店』。優しげな青年と、澄んだ美貌の少年と、元気な男の子の三人が営む薬種店は、だが、極めて特殊な「探偵事務所」で...!?メフィスト賞受賞作。
みんなの評価
4
5
4
3
2
1
レビュー

よーぐると
2012年3月読了
ちょっとファンタジー色の出し方がいまいちで、フェアではあるもののミステリとかみ合ってなかったかな、と。
メフィストの作品ははキャラが濃い気がするのは気のせいだろうか・・・。
メフィストの作品ははキャラが濃い気がするのは気のせいだろうか・・・。
読書ステータス
読了
5人