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方丈記 (講談社学術文庫 459)

方丈記 (講談社学術文庫 459)

鴨 長明

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1sh1da
1sh1da
2013年4月読了
「行く河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。淀みに浮かぶ泡沫は、かつ消え、かつ結びて、ひさしくとどまる試しなし」の文から分かるよう、日本人の哲学を書いている。また、内容は人と栖についての話しで、建築というより大きく、より強い物が良いという概念をより小さく、より質素なものが良いという新しい概念を植え付けられた。

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