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キヨミズ准教授の法学入門 (星海社新書)

キヨミズ准教授の法学入門 (星海社新書)

木村 草太

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5人が登録
3件のレビュー

この本について

山の上の高校に通う2年生の僕は、放課後に寄り道した喫茶店「赤ひげ小人」で、近所にある港湾大学のキヨミズ准教授と出会う。大学で「受講生0人の法学入門」を受け持つ少しヘンなその先生は、お願いもしてないのに、法的思考のすばらしさを高校生相手に嬉々として語り出して―。「高度な内容を分かりやすく」を信条に首都大学東京で教鞭をとる若手憲法学者が、進路に迷う高校生や法学に拒絶反応を示す文学部生にも分かるように、物語の手法を用いて生き生きと、そして最高に面白く語る「日本一敷居の低い法学入門」。

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レビュー

eitok
eitok
2013年12月読了
216ページからの法の歴史はとても興味深かった。自分は、実定法(憲法、民法、刑法など)にはあまり興味がなく、基礎法(法哲学、法と経済学、法制史など)に興味があると分かった
ふうか
ふうか
2014年3月読了
内容は良い。けど文体がやだ、、
ゆたゆた
ゆたゆた 2016年5月読了
20121121第1刷発行
20151013第5刷発行
星海社
講談社
星海社新書
Amazon新刊

20160209入手

読書ステータス

読書中 1人
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