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室生犀星詩集 (岩波文庫 緑 66-2)

室生犀星詩集 (岩波文庫 緑 66-2)

室生 犀星

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この本について

「ふるさとは遠きにありて思ふもの/そして悲しくうたふもの」―孤独の中にあって犀星(一八八九-一九六二)は人の世のもろもろの人間くささを歌いつづけた。厖大な詩業のうちから作者自らが選びぬいた二百十四の詩篇に、読者は芳醇な古酒の味わいにも似たしみじみとした詩情をおぼえ、心うたれるにちがいない。

みんなの評価

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レビュー

Ami
Ami
2011年10月読了





大好き!詩をこんなにいいと思ったのは初

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