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室生犀星詩集 (岩波文庫 緑 66-2)

室生犀星詩集 (岩波文庫 緑 66-2)

この本の所有者

(5.0)
1人が登録
31回参照
2011年10月26日に更新

書籍情報

ページ数:
320ページ
参照数:
31回
登録日:
2011/10/26
更新日:
2011/10/26
所有者:
Ami Amiさん

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内容紹介

「ふるさとは遠きにありて思ふもの/そして悲しくうたふもの」―孤独の中にあって犀星(一八八九-一九六二)は人の世のもろもろの人間くささを歌いつづけた。厖大な詩業のうちから作者自らが選びぬいた二百十四の詩篇に、読者は芳醇な古酒の味わいにも似たしみじみとした詩情をおぼえ、心うたれるにちがいない。
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