
📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
駄洒落と言ったら駄洒落なのですけど。ここでの「ワク」とは「枠」すなわちフレームワークのこと。いろいろな思考のフレームワークが紹介されている一冊です。
例えば:
・良い点/悪い点(+/ー)で整理するのではなく、良い点/改善点(+/Δ)で整理してみる。
・正反合で考えるKPT(Keep/Problem/Try)
・重要度/緊急度マトリクス
・SWOT(Strength/Weak/Opportunity/Threat)
・期待/課題マトリクス
・Will/Can/Must
後はメモ:
・上手く行っていない組織では、メンバーの主体性が無い
・日本人は「そもそも論」から考えるのが苦手
・良い切り口を見出すためには、切り口をたくさん持つこと
・会議自身もプロセスで捉える。進め方を決めてから中身に入る
・ワクを押し付けるのはもってのほか
こう言った内容の本で最期に「フレームワーク野郎(ワクを押し付ける人)」と出てくるのにはなるほどーと。議論する人の間での合意があってこそのワクなんですねー。
例えば:
・良い点/悪い点(+/ー)で整理するのではなく、良い点/改善点(+/Δ)で整理してみる。
・正反合で考えるKPT(Keep/Problem/Try)
・重要度/緊急度マトリクス
・SWOT(Strength/Weak/Opportunity/Threat)
・期待/課題マトリクス
・Will/Can/Must
後はメモ:
・上手く行っていない組織では、メンバーの主体性が無い
・日本人は「そもそも論」から考えるのが苦手
・良い切り口を見出すためには、切り口をたくさん持つこと
・会議自身もプロセスで捉える。進め方を決めてから中身に入る
・ワクを押し付けるのはもってのほか
こう言った内容の本で最期に「フレームワーク野郎(ワクを押し付ける人)」と出てくるのにはなるほどーと。議論する人の間での合意があってこそのワクなんですねー。
読書履歴
2010/03/15
240ページ
2010/03/15
82ページ
2010/03/14
16ページ
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