さくらの唄(上) (講談社漫画文庫)
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悩んだが、一応読んだので、記録に残しておく。「本の雑誌」のHPで、樋口毅宏(読んだことはない)が絶賛していたので、読んでみた。画塾に通い、学校のマドンナに憧れる、内気な一高校生が、ヤミ金の帝王の叔父の陰謀等に巻き込まれ、もうドロドロに・・。性描写ももの凄い。アマゾン等でも傑作の呼び声が高いが、自分としては、何とも感想が述べられない。傑作とは思わないし、好きでもないし、読み返すこともないと思うが、インパクトが凄いのと、作者がすさまじい勢いで書いているのが伝わるのは確か。劇薬漫画。