英国一家、日本を食べる (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)
この本の所有者
13人が登録
4,267回参照
2015年6月6日に更新
📝 レビュー （zooko012さんのレビュー）
レビュー:
少し前に流行った本書。そこそこ面白い。ポイントはひとりではなく「一家」の珍道中であること。ラーメン、串カツなどのB級から一見さんお断りの超高級店まで網羅されていること。視点が率直でフラットであることか。ただし、読み返すかというと読み返さないな（なお、続編はあまり面白くなかった）。なお、日本に好意的に書いているが、これが元々日本人向け書籍ではなかったことは、同じ日本人として嬉しい。
AIが見つけた似た本
「英国一家、日本を食べる (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました
77.3%
72.4%
71.4%
ブルースカイ (ハヤカワ文庫 JA)
桜庭 一樹
西暦1627年、ドイツ―魔女狩りの苛烈な嵐が吹き荒れるレンスの町で、10歳の少女マリーは“アンチ・キリスト”に出会った...。西暦2022年、シンガポール―3Dアーティストの青年ディッキーは、ゴシック...
4人
5
71.4%
71.3%
71%
70.2%
70.2%
70.1%
70.1%
