
ゼロ・トゥ・ワン―君はゼロから何を生み出せるか
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13人が登録
2,888回参照
2014年11月17日に更新
書籍情報
- 著者:
- ピーター・ティール
- ページ数:
-
256ページ
- 参照数:
- 2,888回
- 登録日:
- 2014/11/17
- 更新日:
- 2014/11/17
- 所有者:
-
taka_akiさん
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📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
なかなか興味深かったです。
何かを生み出すってことが難しいことは承知の上なのですが、挑戦せずにはいられない。そんな気持ちを改めて奮い立たせてくれる一冊。
以下はメモ:
・進歩には水平的進歩と垂直的進歩がある。
・インドの全世帯が既存のツールだけに頼ってアメリカ人と同じように生活すれば、環境は破壊されてしまう。<略>資源の限られたこの世界で、新たなテクノロジーなきグローバリゼーションは持続不可能だ。
・ドッドコムバブルからの教訓
1 少しずつ段階的に前進すること
2 無駄なく柔軟であること
3 ライバルのものを改良すること
4 販売ではなくプロダクトに集中すること
・でもむしろ正しいのはその逆
1 小さな違いを追いかけるより大胆に賭けた方がいい
2 出来の悪い計画でも、ないよりはいい
3 競争の激しい市場では収益が消失する
4 販売はプロダクトと同じくらい大切だ
・隠れた真実への探究心を根っこから摘み取る4つの社会トレンド
1 漸進主義
2 リスク回避
3 現状への満足
4 フラット化
・ほとんどの人は教えられた範囲でものごとを考える
読み応えありました。頑張るぞー。
何かを生み出すってことが難しいことは承知の上なのですが、挑戦せずにはいられない。そんな気持ちを改めて奮い立たせてくれる一冊。
以下はメモ:
・進歩には水平的進歩と垂直的進歩がある。
・インドの全世帯が既存のツールだけに頼ってアメリカ人と同じように生活すれば、環境は破壊されてしまう。<略>資源の限られたこの世界で、新たなテクノロジーなきグローバリゼーションは持続不可能だ。
・ドッドコムバブルからの教訓
1 少しずつ段階的に前進すること
2 無駄なく柔軟であること
3 ライバルのものを改良すること
4 販売ではなくプロダクトに集中すること
・でもむしろ正しいのはその逆
1 小さな違いを追いかけるより大胆に賭けた方がいい
2 出来の悪い計画でも、ないよりはいい
3 競争の激しい市場では収益が消失する
4 販売はプロダクトと同じくらい大切だ
・隠れた真実への探究心を根っこから摘み取る4つの社会トレンド
1 漸進主義
2 リスク回避
3 現状への満足
4 フラット化
・ほとんどの人は教えられた範囲でものごとを考える
読み応えありました。頑張るぞー。
読書履歴
2014/11/17
256ページ
2014/11/17
126ページ
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