カウボーイの米国史 (朝日選書)
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1人が登録
392回参照
2011年3月18日に更新
書籍情報
- 著者:
- 鶴谷 寿
- ページ数:
-
236ページ
- 参照数:
- 392回
- 登録日:
- 2011/03/12
- 更新日:
- 2011/03/18
- 所有者:
-
nobosakuさん
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📝 レビュー (nobosakuさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
TVで「大いなる西部」をみて、手にとった。
本物のカウボーイ(ロングドライブに従事した者)は1866~85まで、約2万人しかいなかった。
南北戦争の痛手からの逃避的心理により、東部で読み物としてのカウボーイが出現し、いまに引き継がれている。
強さ、独立、自由、正義の象徴となり、五輪入場式での米国選手団や大統領候補は、テンガロンハット(10ガロン入る帽子ではない)をかぶる。
本物のカウボーイ(ロングドライブに従事した者)は1866~85まで、約2万人しかいなかった。
南北戦争の痛手からの逃避的心理により、東部で読み物としてのカウボーイが出現し、いまに引き継がれている。
強さ、独立、自由、正義の象徴となり、五輪入場式での米国選手団や大統領候補は、テンガロンハット(10ガロン入る帽子ではない)をかぶる。
読書履歴
2011/03/18
236ページ
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