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金融緩和の罠 (集英社新書)

金融緩和の罠 (集英社新書)

藻谷 浩介

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154回参照
2013年4月20日に更新

書籍情報

ページ数:
240ページ
参照数:
154回
更新日:
2013/04/20

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内容紹介

アベノミクスでにわかに注目をあびる金融緩和政策。しかし、「日銀が大量にマネーを供給すれば、景気が回復する」というのは机上の空論だ。「失われた二〇年」をもたらした本当の理由を覆い隠し、かりそめのバブルを引き起こすだけではないか。しかも副作用の大きさは計り知れない。国債の信用喪失に始まる金融危機、制御困難なインフレなど、さまざまなリスクを第一線のエコノミスト・経済学者らが、哲学者と徹底的に討論。金融緩和の落とし穴を見極め、真の日本経済再生への道筋を描き出す。
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