「東電女性社員殺害事件」弁護留書
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📝 レビュー (zooko012さんのレビュー)
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私が彼を殺した (講談社文庫)
東野 圭吾
婚約中の男性の自宅に突然現れた一人の女性。男に裏切られたことを知った彼女は服毒自殺をはかった。男は自分との関わりを隠そうとする。醜い愛憎の果て、殺人は起こった。容疑者は3人。事件の鍵は女が残した毒入り...
ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~
三上延
鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂は、その佇まいに似合わず様々な客が訪れる。すっかり常連の賑やかなあの人や、困惑するような珍客も。人々は懐かしい本に想いを込める。それらは予期せぬ人と人の絆を表出させること...
半落ち (講談社文庫)
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東野 圭吾
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悪人(上) (朝日文庫)
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九州地方に珍しく雪が降った夜、土木作業員の清水祐一は、携帯サイトで知り合った女性を殺害してしまう。母親に捨てられ、幼くして祖父母に引き取られた。ヘルス嬢を真剣に好きになり、祖父母の手伝いに明け暮れる日...
シンメトリー (光文社文庫)
誉田 哲也
百人を超える死者を出した列車事故。原因は、踏切内に進入した飲酒運転の車だった。危険運転致死傷罪はまだなく、運転していた男の刑期はたったの五年。目の前で死んでいった顔見知りの女子高生、失った自分の右腕。...
再審無罪となった「東電OL事件」の弁護人の著書である。感情を廃した装飾性のない緻密・論理的な文章であるため、決して読みやすいとは言えない。しかし、それだけに、この事件の異常な経過が淡々と胸に迫ってくる。この事件から教訓とすべきことは多いが、とにかく、「疑わしきは被告人の利益に」。この鉄則から目を背けると、しっぺ返しを食らうことになることを肝に銘じる必要がある。ところで、佐野眞一はこの事件の第三弾を出すのだろうか?