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古事記注釈〈第1巻〉 (ちくま学芸文庫)

古事記注釈〈第1巻〉 (ちくま学芸文庫)

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2人が登録
1,479回参照
2012年10月24日に更新

書籍情報

ページ数:
315ページ
参照数:
1,479回
登録日:
2012/10/14
更新日:
2012/10/24
所有者:
タケ タケさん

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内容紹介

古事記は遠い古代から私たちになにを語っているのか。古事記を構成するひとつひとつの言葉を分析し、本文の文脈に即して意味を確定する全注釈。本居宣長『古事記伝』以来の解釈について、国文学はもとより、民俗学、人類学、神話学等の視点、知見を導入して根本から問い直し、ひとつの世界としてその全体像を明らかにする。西郷古典研究の最高到達点であり、古事記研究の金字塔。第一巻は著者の序「古事記を読む」と「太安万呂の序」「天地初発」「伊邪那岐命と伊邪那美命」「大八島国と神々の生成」「黄泉の国、禊」を収録。
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読書履歴

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