
失われた時を求めて(1)――スワン家のほうへI (岩波文庫)
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2011年7月16日に更新
内容紹介
ひとかけらのマドレーヌを口にしたとたん全身につたわる歓びの戦慄―記憶の水中花が開き浮かびあがる、サンザシの香り、鐘の音、コンブレーでの幼い日々。重層する世界の奥へいざなう、精確清新な訳文。プルーストが目にした当時の図版を多数収録。

読書履歴
2011/07/16
71ページ
2010/12/11
54ページ
2010/12/08
40ページ
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