内容紹介
20世紀初頭、ロシアを震撼させた社会革命党(エス・エル)戦闘団の冷徹なテロ指揮者、詩人ロープシン、本名サヴィンコフの回想録。内務大臣プレーヴェ暗殺に成功した戦闘団は、セルゲイ大公の暗殺計画にとりかかる。そして...幾多の文学・思想書に正義の観念、愛と虚無、政治における目的と手段のテーマを提供した傑作ドキュメント。

読書履歴
2012/05/03
323ページ
2012/05/02
237ページ
2012/05/01
206ページ
2012/04/30
165ページ
2012/04/29
119ページ
2012/04/28
59ページ