
テロリスト群像〈上〉 (岩波現代文庫)
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143回参照
2010年12月2日に更新
書籍情報
- 著者:
- サヴィンコフ
- ページ数:
-
323ページ
- 参照数:
- 143回
- 登録日:
- 2010/12/02
- 更新日:
- 2010/12/02
- 所有者:
-
northeast57さん
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内容紹介
20世紀初頭、ロシアを震撼させた社会革命党(エス・エル)戦闘団の冷徹なテロ指揮者、詩人ロープシン、本名サヴィンコフの回想録。内務大臣プレーヴェ暗殺に成功した戦闘団は、セルゲイ大公の暗殺計画にとりかかる。そして...幾多の文学・思想書に正義の観念、愛と虚無、政治における目的と手段のテーマを提供した傑作ドキュメント。

📝 レビュー (northeast57さんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
本物のテロリスト(SL党戦闘団)の回想録。テロルとは何かを知る上で不可欠の書。
読書履歴
2010/12/02
323ページ