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フィジカルコンピューティングを「仕事」にする

フィジカルコンピューティングを「仕事」にする

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(3.0)
2人が登録
5,057回参照
2011年12月30日に更新

書籍情報

ページ数:
304ページ
参照数:
5,057回
登録日:
2011/12/27
更新日:
2011/12/30
所有者:
taka_aki taka_akiさん

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📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)

評価:
3/5
レビュー:
普段自分が行っているのは「バーチャルコンピューティング」ってのがほとんど。

それに対しての「フィジカルコンピューティング」についての取り組みを紹介している一冊。ソフトウェアとハードウェア、デザインとエンジニアリング、普段の自分の知覚にある領域がそんな感じで紹介されていて何となく腑に落ちたような気もしたり。

takramの方が言う「作りながら語る、語りながら作る」と言う考え方にも共感を覚えます。どっちか一方になりがちなので。ものがたりとものづくりは両輪なんだと。

「タンジェントスカルプチャー」という取り組みも興味深い。例えば「雨」という語をいっさい使わないで雨を表現すると言う取り組み。

チュートリアルではWiiやKinect、そしてArduinoのプログラミングが紹介されていて、Kinectは経験あってもArduinoは経験無しだったので、これを読んで買ってみたり。これで自分もフィジカルコンピューティングに近づけるかなー。

読書履歴

2011/12/30 304ページ
2011/12/27 45ページ
2011/12/27 26ページ

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takramの方が言う「作りながら語る、語りながら作る」と言う考え方にも共感を覚えます。どっちか一方になりがちなので。ものがたりとものづくりは両輪なんだと。

「タンジェントスカルプチャー」という取り組みも興味深い。例えば「雨」という語をいっさい使わないで雨を表現すると言う取り組み。

チュートリアルではWiiやKinect、そしてArduinoのプログラミングが紹介されていて、Kinectは経験あってもArduinoは経験無しだったので、これを読んで買ってみたり。これで自分もフィジカルコンピューティングに近づけるかなー。

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