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扉守(とびらもり)

扉守(とびらもり)

光原 百合

この本の所有者

1人が登録
118回参照
2010年2月13日に更新

書籍情報

ページ数:
268ページ
参照数:
118回
更新日:
2010/02/13

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📝 レビュー (マキノさんのレビュー)

評価:
3/5
レビュー:
舞台になった尾道には昔一人旅で行ったことがあるけど、確かにこんな雰囲気の不思議な町だった。最後の「ピアニシモより小さな祈り」が一番印象深い。登場するいわゆる「もの」に「想い」がそれぞれこめられているというところは、むかしからこの国に存在する「言霊」とか「木霊」といわれるような神的なものを思わせる。また尾道に行きたくなった。

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