
葛の葉抄―あや子、江戸を生きる (PHP文庫)
この本の所有者
1人が登録
569回参照
2011年10月4日に更新
書籍情報
- 著者:
- 永井 路子
- ページ数:
-
354ページ
- 参照数:
- 569回
- 更新日:
- 2011/10/04
- 所有者:
-
chocolatechokoさん
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📝 レビュー (chocolatechokoさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
江戸時代は、女性にとってあまり面白くない時代だと思っていたが、こんなにユニークな女性がいたとは、知らなかった。
江戸でさまざまな経験を重ね、遠く仙台に嫁いだ。その後、50半ばにして、自由に考え、多くの著作を書いた。
この小説は、主人公はもちろん、周囲も活き活きと描いている。とてもおもしろかった。
江戸でさまざまな経験を重ね、遠く仙台に嫁いだ。その後、50半ばにして、自由に考え、多くの著作を書いた。
この小説は、主人公はもちろん、周囲も活き活きと描いている。とてもおもしろかった。
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