境界性パーソナリティ障害 (幻冬舎新書)
この本の所有者
(5.0)
4人が登録
42回参照
2011年8月18日に更新
内容紹介
普段はしっかり者で思いやりのある人が、急に逆ギレする、わざと人を怒らせる、不可解な言動を繰り返す、それが境界性パーソナリティ障害だ。現代人に急速に増えているこれらの例は「性格」の問題でなく、れっきとした病。ある「きっかけ」で突然そういう「状態」になり、果ては場当たり的なセックスや万引き、自傷行為にまでエスカレートする。彼らの心の中では何が起きていて、何が問題なのか。理解しがたい精神の病を、わかりやすく解説。
書籍情報提供: Google Books
読書履歴
2011/08/18
18ページ
AIが見つけた似た本
「境界性パーソナリティ障害 (幻冬舎新書)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を1冊見つけました
etou13
Lv.38
非常に分かりやすい。
距離感の重要性を感じた。
治療には、変わらないペースで、変わらない距離を保ち、関心を注ぎ続ける事が大切で、どんな事があっても見放さず、とことん付き合い続けるという姿勢が必要。
ふぇれった
Lv.67