ささやかながら、徳について
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312回参照
2009年10月25日に更新
書籍情報
- ページ数:
-
513ページ
- 参照数:
- 312回
- 登録日:
- 2009/10/25
- 更新日:
- 2009/10/25
- 所有者:
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dekinboyさん
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内容紹介
親と子、男と女、世代と世代―人々がよりどころとしてきた人間関係が揺れうごく現代を、私たちはどのようにして生き抜いてゆけばよいのだろうか。本書で著者が提唱するのは、「いかにしてよくふるまうか」という、個人の生き方の美学としての「徳」である。人生にさまざまな場面があるように、徳もさまざまである。ひとつの徳が行き過ぎれば、悪徳となってしまう。そのバランスを見いだしていくことこそが、現代におけるモラルなのである。命令する「徳」から技法としての「徳」へ。新しい時代を人間らしく生きるための指針の書。
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (dekinboyさんのレビュー)
評価:
4/5
読書履歴
2009/10/25
513ページ
dekinboy
Lv.9