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太陽の子 (角川文庫)

太陽の子 (角川文庫)

灰谷 健次郎

この本の所有者

13人が登録
64回参照
2011年7月9日に更新

書籍情報

ページ数:
430ページ
参照数:
64回
更新日:
2011/07/09

内容紹介

ふうちゃんは、神戸生まれの女の子。おとうさんとおかあさんは沖縄出身で、神戸の下町で琉球料理の店「てだのふあ・おきなわ亭」を営んでいる。やさしい常連さんたちに囲まれて明るく育ったふうちゃんだが、六年生になった頃、おとうさんが心の病気で苦しむようになる。おとうさんの病気の原因は何なのか?ふうちゃんは、「沖縄と戦争」にその鍵があることに気づきはじめる...。戦争は本当に終わっているのだろうか。なぜおとうさんの心の中でだけ戦争は続くのか?今、日本人が本当に知らなくてはならないことがここにある。
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