内容紹介
つぎに「くる」といわれ続けて10年の万年初版作家・青田耕平は小学生の息子と二人暮らし。将来への不安は募るばかりだが、ついに直木賞の候補に選ばれる。周囲の変化に戸惑う耕平。だが一方で3年前に不可思議な交通事故で死んだ妻を忘れることができない。「あれはほんとうに事故だったのだろうか」。寂しさから逃れられない父と子がたどり着いた妻の死の真相とは。変わりゆく親子の変わらない愛情を描く、感涙の家族小説。家族の愛情が孤独な魂を包み込む渾身の感動大作。
書籍情報提供: Google Books
くーさん
Lv.276
うーん 面白かったんだけど・・・泣かされたけど・・・山場がなかったかな?でもドラマ化されそう チッチは竹之内豊でカケルはきよたんかな?
れもん
Lv.49
面白くて感動して切なくなって応援して…たくさん感情移入した本だった。最終的にチッチと子という本を書く作家の物語。奥さんに先立たれて、男手一つで子どもを育てる。作家としての本を書くも売れないわけでもないが、売れるわけでもなく将来が不安。そんな時少しずつ転機が訪れ、最終的に直木賞をとる。頑張れ頑張れ。読んでてチッチを応援したくなった。