
サウンドトラック (下) (集英社文庫)
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2011年7月7日に更新
内容紹介
かつて母親に殺されそうになり、継母からも拒絶されたヒツジコは、世界を滅ぼそうと誓う。見た者の欲望を暴走させるダンスを身につけた彼女は、自身の通う女子高で、戦闘集団「ガールズ」を組織する―。一方トウタは、友人レニの復讐を手伝うため、東京の地下に住む民族「傾斜人」の殲滅を決意した。トウタとヒツジコの衝動が向かう先とは...。崩壊へと加速する東京を描いた、衝撃の長編小説。

📝 レビュー (ウルトラあきらさんのレビュー)
評価:
3/5
レビュー:
上巻の方がよかった気がする。どんな終焉なんだろうと思ったらなにか続きがあるような感じ。この先は読者が考える方法なのか作者が続編を書いてるのか不明。取り敢えず先が気になる。終わり方が個人的にはあまり好きじゃない。完結するなら完結してほしかった。トウタとヒツジコが再会したらどうなるんだろうって感じです。
読書履歴
2011/07/07
360ページ
2011/07/07
336ページ
2011/07/07
321ページ
2011/07/07
309ページ
2011/07/07
307ページ
2011/07/07
306ページ
2011/07/07
290ページ
2011/07/06
260ページ
2011/07/05
252ページ
2011/07/05
217ページ
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