阪急電車 (幻冬舎文庫)
この本の所有者
内容紹介
書籍情報提供: Google Books
AIが見つけた似た本
「阪急電車 (幻冬舎文庫)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を6冊見つけました
甘酸っぱい、甘酸っぱ過ぎるー。
と言うことで、阪急今津線を舞台にして織りなされる甘酸っぱい物語、以上。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%AA%E6%80%A5%E4%BB%8A%E6%B4%A5%E7%B7%9A
良かった。かなり良かった。
この作家さんもっと読みたい！
ほっこり！
話題の本でミーハーだと思いつつ東京行きの新幹線で一気読み。映画も観たい。電車の中での出来事と思いでがクロスオーバーし、読み進めるほどに面白かったです。
てゆーか、たった一年であたしナニ世話女房みたいなことまでさせられてんの。
喜んでくれるのが嬉しかったから。でも、続けているうちにそれは当たり前になって、おしまいには義務になった。p.83
すべてハッピーエンドなほんわかする話。ひとそれぞれの人生とか場面とか。
★★★★★
読みやすい
普段使っている電車での物語で親近感が湧き、購入しました。さくさくと読めてあっという間に完読しました。読み終わったあと、ほっこりとしました。
人間を描くのがうまいな〜。それぞれの登場人物がちょっとずつ絡んでいて、みんなが前を向いている。読んでいると楽しくて元気になれる。
電車の各駅を巡るいろんな恋愛の話。並行していくけど、それぞれ何か関わりがあって、話がいくつもあるのにわかりやすい。きゅん、てする。さすが有川浩。
面白い。ほっこりする。私も優しい彼氏がほしい！
原作の映画がきっかけ、始めしか見てないけど、雰囲気と登場人物が良かった。そこは本でも変わらず味わえた。でも、印象は恋愛もの。サクサク読める構成や、ネタは好きだけれど、流れが甘すぎて胃もたれ。会話にもトントン拍子すぎて不自然さを感じる部分もあって。その点、映画はリアルさを補正していて、ちょうどよいのかも[3.5]
有川浩の世界観が好き。群像劇もすてき。ここに出てくる女性たちのようにしっかり生きたいと。
面白い！
連作短編集。最初の数編で引き込まれて、こりゃ史上最強の作品かと思ったけど、やっぱ短編集は途中からちょっとだれた。長編で後半クライマックスに向かってグイグイ盛り上がって行くようなんが読みたい。自分も、若い頃に阪急宝塚線で学校に通ってたんだけど、今津線は乗ったことないかも。
めっちゃ素敵な話だった。やっぱすごい作家さんだ。読むだけで人を幸せにする。この人の話、まだまだ読みたい。
見たかったけど見れなかった映画
「阪急電車」原作
これ、やばい！
始めの段階から面白くて、軽快で
短い電車の中なんだけど
その中での色々な人の物語があって。
ひとつひとつが面白いo(^▽^)o
恋の始まりだったり、終わりだったり
復讐だったり、のろけだったり
仲間意識だったり
《人と人の繋がり》
が描かれていた話だった！
その繋がりが素敵なものもあれば
考えさせられるものもあったり。
映画じゃなくて小説で読めて良かった。絶対に映画より小説のがいい気がした。
一日で読めちゃった。
この本好きだなぁ
すごく好き(=´∀｀)人(´∀｀=)
よかったなぁ
このお話の中でできる2組のカップルは微笑ましく、別れた2人の女性たちも凛々しい。人それぞれに人生模様があるんだなあ。
いろんなエピソードの重なり。ほっこりした。私も電車の中で周りに目を向けて日々にスパイスを！
阪急伊丹沿線での出来事