メニュー
これでよろしくて?

これでよろしくて?

この本の所有者

(3.5)
3人が登録
148回参照
2012年8月4日に更新

書籍情報

ページ数:
314ページ
参照数:
148回
登録日:
2011/06/27
更新日:
2012/08/04
所有者:
akeke3 akeke3さん

この本を共有する

内容紹介

上原菜月は38歳。結婚生活にさしたる不満もなく毎日を送っていたのだが...。とある偶然から参加することになった女たちの不思議な集まり。奇天烈なその会合に面くらう一方、穏やかな日常をゆさぶる出来事に次々と見舞われて―。幾多の「難儀」を乗り越えて、菜月は平穏を取り戻せるのか!?コミカルにして奥深い、川上的ガールズトーク小説。
Google プレビュー 書籍情報提供: Google Books
Google Booksで見る

📝 レビュー (akeke3さんのレビュー)

評価:
3/5
レビュー:
結婚正社員の定義に納得。結婚八年目/子供なしの夫婦とその家族の関係、そのもやもやを解消してくれる不思議な同好会の面々。さらっと読みやすい話でした。

読書履歴

2012/08/04 314ページ

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「これでよろしくて?」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました

72.5%
きよしこ (新潮文庫)

きよしこ (新潮文庫)

重松 清

少年は、ひとりぼっちだった。名前はきよし。どこにでもいる少年。転校生。言いたいことがいつも言えずに、悔しかった。思ったことを何でも話せる友だちが欲しかった。そんな友だちは夢の中の世界にしかいないことを...

42人 3.8
72.1%
遠まわりする雛
72.1%
蛇を踏む (文春文庫)

蛇を踏む (文春文庫)

川上 弘美

女は藪で蛇を踏んだ。蛇は女になり食事を作って待つ。母性の眠りに魅かれつつも抵抗する、女性の自立と孤独。芥川賞受賞作他二篇

14人 3.7
71.8%
私の男

私の男

桜庭 一樹

優雅だが、どこかうらぶれた男、一見、おとなしそうな若い女、アパートの押入れから漂う、罪の異臭。家族の愛とはなにか、超えてはならない、人と獣の境はどこにあるのか?この世の裂け目に堕ちた父娘の過去に遡る―...

24人 3.3
71.2%
ラスト・ビジョン
70.6%
サービスを超える瞬間 実例・実践編

サービスを超える瞬間 実例・実践編

高野 登

仕事だけでなく、家族、友人、恋人など...人と接するときに役立つ「心のありよう」。多くの人に感動を与えたベストセラー『リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間』の著者・高野登氏が共感するホス...

1人 4
70.5%
川の深さは (講談社文庫)

川の深さは (講談社文庫)

福井 晴敏

「彼女を守る。それがおれの任務だ」傷だらけで、追手から逃げ延びてきた少年。彼の中に忘れていた熱いたぎりを見た元警官は、少年を匿い、底なしの川に引き込まれてゆく。やがて浮かび上がる敵の正体。風化しかけた...

17人 3.7
akeke3
akeke3 Lv.40

結婚正社員の定義に納得。結婚八年目/子供なしの夫婦とその家族の関係、そのもやもやを解消してくれる不思議な同好会の面々。さらっと読みやすい話でした。

obamiho
obamiho Lv.35

好きだなぁ、川上さんのこの感じ。

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します