内容紹介
音楽一家に生まれた僕・津島サトルは、チェロを学び芸高を受験したものの、あえなく失敗。不本意ながらも新生学園大学附属高校音楽科に進むが、そこで、フルート専攻の伊藤慧と友情を育み、ヴァイオリン専攻の南枝里子に恋をする。夏休みのオーケストラ合宿、市民オケのエキストラとしての初舞台、南とピアノの北島先生とのトリオ結成、文化祭、オーケストラ発表会と、一年は慌しく過ぎていく。書き下ろし、純度100パーセント超の青春2音楽小説。
書籍情報提供: Google Books
yuchan
Lv.143
ピアノからチェロに転向した津島サトル。受験にやぶれたが新しい学園生活にとけこみチェロにのめりこんでいくかたわら淡い恋心も芽生える。スポーツであれ、音楽であれ一生懸命に打ち込んでいる様子はすがすがしい。クラシックを聞くと眠くなるわたしでも十分楽しめた。金窪先生との哲学の話もよかった。続きが気になる。