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謹訳源氏物語私抄

謹訳源氏物語私抄

この本の所有者

(3.0)
1人が登録
69回参照
2026年3月15日に更新

書籍情報

ISBN:
439661490X
ページ数:
328ページ
参照数:
69回
登録日:
2026/03/09
更新日:
2026/03/15
所有者:
Yoo Yooさん

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📝 レビュー (Yooさんのレビュー)

評価:
3/5
レビュー:
林望先生が十三の視点から源氏物語の読み方を指南してくれる。引用する原文が長いとか重複しているとか難点もあるが、ふむふむと納得する点や気付かなかった点を教えられたり、全体としては楽しく読むことができた。今回、源氏物語本体を読んでからこの私抄を読んで、ふむふむというか所が沢山あり、楽しかったのだが、読み方指南なのだから、本来はこれを読んでから本体を読むべきなのかもしれない。だが、そうするとネタバレになってしまい、新鮮な驚きが奪われてしまうかもしれない。そうすると、はじめに本体を読んで私抄を読み、再度本体を読むというのが良いということになるか。源氏物語全体を読んでみて、従来はまったく見向きもしなかった帚木の重要性がわかったのだが、この私抄でも、この部分がこれに対応しているということを丁寧に解説してくれていて、源氏物語を味わう上で良い指南書だと思った。

読書履歴

2026/03/15 328ページ やはり紫の上は特別
2026/03/13 278ページ 思ひ乱れぬ
2026/03/12 232ページ 合掌
2026/03/10 98ページ そうは言っても悪役は悪役らしくないとね

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Yoo
Yoo Lv.101

林望先生が十三の視点から源氏物語の読み方を指南してくれる。引用する原文が長いとか重複しているとか難点もあるが、ふむふむと納得する点や気付かなかった点を教えられたり、全体としては楽しく読むことができた。今回、源氏物語本体を読んでからこの私抄を読んで、ふむふむというか所が沢山あり、楽しかったのだが、読み方指南なのだから、本来はこれを読んでから本体を読むべきなのかもしれない。だが、そうするとネタバレになってしまい、新鮮な驚きが奪われてしまうかもしれない。そうすると、はじめに本体を読んで私抄を読み、再度本体を読むというのが良いということになるか。源氏物語全体を読んでみて、従来はまったく見向きもしなかった帚木の重要性がわかったのだが、この私抄でも、この部分がこれに対応しているということを丁寧に解説してくれていて、源氏物語を味わう上で良い指南書だと思った。

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