AIが見つけた似た本
「黒牢城」の書誌情報と、 この本を読んだ人の本棚から、 近そうな本を10冊見つけました
バイバイ、ブラックバード (双葉文庫)
伊坂 幸太郎
星野一彦の最後の願いは何者かに“あのバス”で連れていかれる前に、五人の恋人たちに別れを告げること。そんな彼の見張り役は「常識」「愛想」「悩み」「色気」「上品」―これらの単語を黒く塗り潰したマイ辞書を持...
55人
3.6
yuchan
Lv.143
信長を裏切って籠城した荒木村重が、悩んで答えが出ない問題を牢に捕らえている黒田官兵衛に謎を解くように求め解決していく。最初はなんて滑稽でありえない話だと思いながら読み進めていたのだが、だんだん歴史上あったかのように感じられてきて読む手が止まらなくなった。勝つことのみで上に立った村重が、次第に信を無くしていき、皆を苦境に立たせていく様は先が見えなく一緒に苦しい気持ちになった。黒幕は宗教を絡めたことでなるほどと思わされた。米澤さんは古典シリーズしか読んでなかったのだが、こんな感じの本が出たらまた読んでみたい。