メニュー
月の立つ林で

月の立つ林で

この本の所有者

(5.0)
3人が登録
51回参照
2023年8月15日に更新

書籍情報

ISBN:
9784591175354
ページ数:
262ページ
参照数:
51回
登録日:
2023/08/13
更新日:
2023/08/15

この本を共有する

読書履歴

2023/08/15 262ページ

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「月の立つ林で」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました

79.2%
私の男

私の男

桜庭 一樹

優雅だが、どこかうらぶれた男、一見、おとなしそうな若い女、アパートの押入れから漂う、罪の異臭。家族の愛とはなにか、超えてはならない、人と獣の境はどこにあるのか?この世の裂け目に堕ちた父娘の過去に遡る―...

24人 3.3
78.3%
遠まわりする雛
75.3%
赤朽葉家の伝説

赤朽葉家の伝説

桜庭 一樹

“辺境の人”に置き忘れられた幼子。この子は村の若夫婦に引き取られ、長じて製鉄業で財を成した旧家赤朽葉家に望まれ輿入れし、赤朽葉家の“千里眼奥様”と呼ばれることになる。これが、わたしの祖母である赤朽葉万...

8人 4.3
yuchan
yuchan Lv.143

朔ケ崎怜花は勇気づけてくれる指輪、朔に出会った。丁寧な宅配便のバイトぽん重太郎。新月に祈りを込める。バイクの整備士は那智のベスパ夜風を直していた。ワイヤーアクセのmiwaがアロマオイルを目に入れてしまった時、電話で対応してくれたのが最初の元看護師。全て、ポッドキャストのツキない話につながっていていい感じ。誰かの力になりたい。ひとりひとりのそういう気持ちが世の中を動かしている。月にまつわる話もそっと寄り添ってくれてよかった。物事はいつもただ起きる。いいことになっていくようにと、願い、信じ、行動するだけだ。

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します