メニュー
ミッドナイト・バス

ミッドナイト・バス

伊吹有喜

この本の所有者

2人が登録
46回参照
2022年8月28日に更新

書籍情報

ページ数:
496ページ
参照数:
46回
登録日:
2022/08/28
更新日:
2022/08/28
所有者:
yuchan yuchanさん

この本を共有する

📝 レビュー (yuchanさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
東京の仕事を辞め、故郷の新潟で長距離深夜バスの運転手に転職した利一。若い恋人を呼んで準備していたところに、息子が傷ついて帰ってきた。娘は婚約者との結婚に踏み出そうか迷っていた。どんな形でもいいからリイチさんの人生の隙間に居させてという恋人がいるのに、優しさのせいか元妻と揺れて優柔不断で嫌になった。途中の彩菜の仕事がほっこりしたのと人が怖いと言ってた怜司が「家族がいたんだ、守られていたんだ。その記憶ひとつで、僕はもう行けるよ」と前に進めてのと、まあリイチさんも仕方ないかシル・ブ・プレ。アリガト、アビヤント~

読書履歴

2022/08/28 496ページ

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「ミッドナイト・バス」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました

73.7%
ナレッジエンタ読本3 すごい駅! (ナレッジエンタ読本 3)

ナレッジエンタ読本3 すごい駅! (ナレッジエンタ読本 3)

横見浩彦(JR・私鉄全線全駅下車達成者)×牛山隆信(秘境駅訪問家)

1人 4
72.6%
ラスト・ビジョン
72.6%
遠まわりする雛
72.1%
きよしこ (新潮文庫)

きよしこ (新潮文庫)

重松 清

少年は、ひとりぼっちだった。名前はきよし。どこにでもいる少年。転校生。言いたいことがいつも言えずに、悔しかった。思ったことを何でも話せる友だちが欲しかった。そんな友だちは夢の中の世界にしかいないことを...

42人 3.8

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します