📝 レビュー (yuchanさんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
殺し屋シリーズ第二弾。元殺し屋の「木村」は、幼い息子を突き落とした犯人に復讐するために盛岡行きの新幹線はやてに乗り込んだ。その中で出てくる中学生「王子」の計算された悪意がどうやったらこんな人間になるのだろうと思うくらい腹立たしかった。周りの殺し屋の方がよっぽど愛すべきキャラで憎めない。「果物」こと蜜柑と檸檬。檸檬のトーマスの話がほほえましくおもしろかった。ツキに見放されている「天道虫」七尾。あまりのツキのなさに笑ってしまった。木村の両親もかっこよかった。伊坂さんはいろんな視点から書くことができる天才だ。
AIが見つけた似た本
「マリアビートル」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を2冊見つけました
yuchan
Lv.143
殺し屋シリーズ第二弾。元殺し屋の「木村」は、幼い息子を突き落とした犯人に復讐するために盛岡行きの新幹線はやてに乗り込んだ。その中で出てくる中学生「王子」の計算された悪意がどうやったらこんな人間になるのだろうと思うくらい腹立たしかった。周りの殺し屋の方がよっぽど愛すべきキャラで憎めない。「果物」こと蜜柑と檸檬。檸檬のトーマスの話がほほえましくおもしろかった。ツキに見放されている「天道虫」七尾。あまりのツキのなさに笑ってしまった。木村の両親もかっこよかった。伊坂さんはいろんな視点から書くことができる天才だ。