むかしむかしあるところに、死体がありました。
この本の所有者
3人が登録
1,181回参照
2022年1月22日に更新
📝 レビュー (yuchanさんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
誰もが知っている昔話をアレンジしたミステリー「一寸法師の不在証明」は打出の小槌は自分自身にかけることはできないという仕組みを使った。「花咲死者伝言」恨みがましく犬の視点で描かれているのが読んでいてつらかった。「つるの倒叙返し」は最初に戻るとはうまくできていた。「密室竜宮城」は犯人はしばらく読むとわかってしまったが中々おもしろかった。「絶海の鬼ヶ島」は鬼がいっぱい出てきてこんがらがってしまって読み直したりした。
読書履歴
2022/01/22
0ページ
AIが見つけた似た本
「むかしむかしあるところに、死体がありました。」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました