噛みあわない会話と、ある過去について
この本の所有者
📝 レビュー (yuchanさんのレビュー)
AIが見つけた似た本
「噛みあわない会話と、ある過去について」の書誌情報と、 この本を読んだ人の本棚から、 近そうな本を10冊見つけました
冷たい校舎の時は止まる(上) (講談社文庫)
辻村 深月
雪降るある日、いつも通りに登校したはずの学校に閉じ込められた8人の高校生。開かない扉、無人の教室、5時53分で止まった時計。凍りつく校舎の中、2ヵ月前の学園祭の最中に死んだ同級生のことを思い出す。でも...
神去なあなあ夜話
三浦しをん
三重県の山奥で、林業に取り組む平野勇気、二十歳。神去村の起源、住人の暮らし、もちろん恋にも、ぐいぐい迫ります。お仕事小説の旗手が贈る、林業エンタテインメント小説の傑作。
東京會舘とわたし(上)旧館
辻村深月
海外ヴァイオリニストのコンサート、灯火管制下の結婚式、未知のカクテルを編み出すバーテンダー...“會舘の人々”が織り成すドラマが、読者の心に灯をともす。大正十一年、丸の内に誕生した国際社交場・東京會舘...
四作の短編集。「ナベちゃんの嫁」いい人のナベちゃんはイタイ嫁をもらって男友だちさえも連絡できなくなった。でも、それはそれで幸せなのだと思う。「パッとしない子」有名人の教え子がいる美術教師美穂。子供に同調したり、適当に話合わせたり教師としてありえない。子どもの時に出会う先生は絶対で多大に影響を与えてしまうということを自覚してほしい。「ママ.母」は真面目教の人は良かれと思って言っていて悪気はない。でも、当事者である子どもは辛いだろうなぁ。最後はホラーだった。「早穂とゆかり」子どもの時の記憶がよみがえってきた。