ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
この本の所有者
3人が登録
768回参照
2021年10月10日に更新
📝 レビュー (yuchanさんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
「みんな違ってみんないい」こんなフレーズどこかにあったなと思い出した。それにしても子どもというのは大人が考えている以上に気づいて感じて考えていて進んでいく生き物なんだなと思った。この柔軟性を見習いたいと思うし、親の立場としてはこういう考えができる子に育てられただろうか?自分は差別とまではいかなくても区別をつける言葉を投げかけなかっただろうかと反省してしまう。今の時代に読むべき本なのかもしれない。
読書履歴
2021/10/10
252ページ
AIが見つけた似た本
「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました
ブルースカイ (ハヤカワ文庫 JA)
桜庭 一樹
西暦1627年、ドイツ―魔女狩りの苛烈な嵐が吹き荒れるレンスの町で、10歳の少女マリーは“アンチ・キリスト”に出会った...。西暦2022年、シンガポール―3Dアーティストの青年ディッキーは、ゴシック...
4人
5