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経済価値ベースの保険ERMの本質

経済価値ベースの保険ERMの本質

森本祐司

この本の所有者

1人が登録
814回参照
2022年2月8日に更新

書籍情報

ISBN:
9784322132137
ページ数:
292ページ
参照数:
814回
登録日:
2021/06/18
更新日:
2022/02/08
所有者:
s_iwk s_iwkさん

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読書履歴

2022/02/08 292ページ
2022/02/02 280ページ 2020年度の金融行政方針(別冊)で基礎利益の在り方について検討を行うとされている
2022/01/21 237ページ 市場金利が存在する最大年限以降に発生する負債キャッシュフローがもつ金利リスクのすべてを不可避な金利リスクと定義してしまうと、「不可避」という条件を過度に広くとらえてしまう可能性がある。市場金利が存在する最大年限以降に発生する負債のキャッシュフローも一定程度はマッチング可能である(資金量などの制約がなければ、金額デュレーションだけであればマッチング可能である)ため、このようなマッチング方法も含めて、制約のもとで可能な限りヘッジしたとしても残ってしまう金利リスクが、不可避な金利リスクであるといえる。
2022/01/20 233ページ 金利リスkテイクやその他のリスkテイクによってリターンをねらうとしても、それは資産運用の第2の機能に関するリスクアペタイトによって決定されるものであり、予定利率の高さから直接的に結論づけられるものではない。
2021/06/18 40ページ たとえば、ICS等で用いられている計算が内部管理上も用いられている場合、なぜそれを用いているのか、内部管理としてなぜそれが適切と考えるのか、といったことを、第1の柱の議論としては独立して問うていくこと等が考えられる。

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