フランス人がときめいた日本の美術館
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2021年3月16日に更新
📝 レビュー (桃子さんのレビュー)
レビュー:
図書館本。テレビでたまたま再放送の番組を見かけて、こちらの本が元になっていると知り手に取りました。
元はフランス人美術史家の方が英語で日本の美術館を紹介するために書かれた本で、こちらは日本の読者のために編集を加えた翻訳版です。
美術史家ならではの専門的な知識によるわかりやすい日本美術解説から始まり、都内近郊だけでなく地方の美術館も紹介されています。
美術館の紹介文も自分にはなかった視点からされていて、訪れたことのある美術館には再訪したくなりましたし、まだ訪れたことのない美術館にもより思いを馳せるようになりました。
ぜひ手元に置いて、美術館巡りのお供にしたいと思える本でした。
元はフランス人美術史家の方が英語で日本の美術館を紹介するために書かれた本で、こちらは日本の読者のために編集を加えた翻訳版です。
美術史家ならではの専門的な知識によるわかりやすい日本美術解説から始まり、都内近郊だけでなく地方の美術館も紹介されています。
美術館の紹介文も自分にはなかった視点からされていて、訪れたことのある美術館には再訪したくなりましたし、まだ訪れたことのない美術館にもより思いを馳せるようになりました。
ぜひ手元に置いて、美術館巡りのお供にしたいと思える本でした。
読書履歴
2021/03/16
143ページ
AIが見つけた似た本
「フランス人がときめいた日本の美術館」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を2冊見つけました
桃子
Lv.61
図書館本。テレビでたまたま再放送の番組を見かけて、こちらの本が元になっていると知り手に取りました。
元はフランス人美術史家の方が英語で日本の美術館を紹介するために書かれた本で、こちらは日本の読者のために編集を加えた翻訳版です。
美術史家ならではの専門的な知識によるわかりやすい日本美術解説から始まり、都内近郊だけでなく地方の美術館も紹介されています。
美術館の紹介文も自分にはなかった視点からされていて、訪れたことのある美術館には再訪したくなりましたし、まだ訪れたことのない美術館にもより思いを馳せるようになりました。
ぜひ手元に置いて、美術館巡りのお供にしたいと思える本でした。