メニュー
烈風ただなか

烈風ただなか

あさの あつこ

この本の所有者

1人が登録
4,178回参照
2021年2月20日に更新

書籍情報

ページ数:
313ページ
参照数:
4,178回
登録日:
2021/02/18
更新日:
2021/02/20
所有者:
Yoo Yooさん

この本を共有する

📝 レビュー (Yooさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
薫風ただなかの続編。友達もそれぞれの道を歩み始め、薫風の方で少し鼻についた仲良し三人組的な記述も減った。藩内の勢力争いに砂金が絡み、よくある時代劇の展開だが、話が若い主人公の視点で描かれるため、父親さえ信じられない中での展開が面白い。最後はなんだか大団円なのだが、それで良いのかと言う気はする。続編は、ないのだろうか。

読書履歴

2021/02/20 313ページ ま、兎に角大団円で良かった

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「烈風ただなか」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました

76.4%
遠まわりする雛
73.5%
よつばと! 7 (7) (電撃コミックス)

よつばと! 7 (7) (電撃コミックス)

あずま きよひこ

Yotsuba is a green-haired and wide-eyed girl who always has her befuddled neighbors' and friends' he...

13人 4
73.2%
ラスト・ビジョン
73%
私の男

私の男

桜庭 一樹

優雅だが、どこかうらぶれた男、一見、おとなしそうな若い女、アパートの押入れから漂う、罪の異臭。家族の愛とはなにか、超えてはならない、人と獣の境はどこにあるのか?この世の裂け目に堕ちた父娘の過去に遡る―...

24人 3.3
72.9%
きよしこ (新潮文庫)

きよしこ (新潮文庫)

重松 清

少年は、ひとりぼっちだった。名前はきよし。どこにでもいる少年。転校生。言いたいことがいつも言えずに、悔しかった。思ったことを何でも話せる友だちが欲しかった。そんな友だちは夢の中の世界にしかいないことを...

42人 3.8
72.9%
うそうそ

うそうそ

畠中 恵

日本橋の大店の若だんな・一太郎は、摩訶不思議な妖怪に守られながら、今日も元気に(?)寝込んでいた。その上、病だけでは足りず頭に怪我まで負ったため、主に大甘の二人の手代、兄・松之助と箱根へ湯治に行くこと...

9人 4
72.4%
赤朽葉家の伝説

赤朽葉家の伝説

桜庭 一樹

“辺境の人”に置き忘れられた幼子。この子は村の若夫婦に引き取られ、長じて製鉄業で財を成した旧家赤朽葉家に望まれ輿入れし、赤朽葉家の“千里眼奥様”と呼ばれることになる。これが、わたしの祖母である赤朽葉万...

8人 4.3

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します