ホモ・デウス 上 テクノロジーとサピエンスの未来
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2020年9月4日に更新
書籍情報
- 著者:
- ユヴァル・ノア・ハラリ
- ページ数:
-
272ページ
- 参照数:
- 795回
- 登録日:
- 2020/08/25
- 更新日:
- 2020/09/04
- 所有者:
-
s_iwkさん
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読書履歴
2020/09/04
272ページ
2020/09/04
180ページ
たいていの人は、現実は客観的なものか主観的なもののどちらかで、それ以外の可能性はないと思い込んでいる。…ところが、第三の現実のレベルがある。共同主観的レベルだ。
2020/09/03
158ページ
2020/08/29
49ページ
日本では、史上屈指の急速な景気拡大が見られた1958年から1987年にかけて、平均実質所得は5倍に増えた。これほど豊になり、日本人の生活様式と社会的関係に、良くも悪くもさまざまな変化があったにもかかわらず、日本人の主観的幸福度には驚くほどわずかな影響しか出なかった。1990年代の日本人は、50年代の日本人と同じぐらい満足していた(あるいは、不満だった)のだ。
2020/08/25
47ページ
ペルーやハイチ、フィリピン、アルバニアでは、毎年自殺する人は10万人あたり5人程度だ。一方、スイスやフランス、日本、ニュージーランドののような豊かで平和な国では、毎年10万人あたり10人以上が自ら命を絶っている。