メニュー
たまねぎとはちみつ

たまねぎとはちみつ

瀧羽麻子

この本の所有者

1人が登録
574回参照
2020年6月21日に更新

書籍情報

ISBN:
9784037273101
ページ数:
278ページ
参照数:
574回
登録日:
2020/06/21
更新日:
2020/06/21
所有者:
yuchan yuchanさん

この本を共有する

📝 レビュー (yuchanさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
小学五年生は今考えれば全然子どもだったのだけど、何でもできる気になっている頃だった。こんな自己中の生意気な時期に近くにおじさんのように人生の先輩として相談ができる大人がいると幸せだったと思う。今日はたまねぎ?はちみつ?相手を信じて歩み寄ること。おかゆのまわりを歩いていないで自分の意見を言う事。自分の頭で考えること。時折、外国のことわざの言い回しがでてくるのもよかった。会いたい誰かを思い浮かべて吹けば相手に届くクルピ。やわらかい和音になって、そよ風に溶けていく。最後はあっけなかったけどこれでいいのかな。。

読書履歴

2020/06/21 278ページ

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「たまねぎとはちみつ」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を6冊見つけました

71%
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない―A Lollypop or A Bullet

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない―A Lollypop or A Bullet

桜庭 一樹

子供はみんな兵士で、この世は生き残りゲームで。砂糖菓子の弾丸で世界と戦おうとした少女たち...。稀世の物語作家・桜庭一樹の原点となる青春暗黒小説。

10人 4.5
70.4%
東京てくてくすたこら散歩

東京てくてくすたこら散歩

伊藤 まさこ

「今日はギャラリーフェブ(そら豆)に行こうかな」晴れた日にぽっかりと予定があいたなら、ギャラリーをのぞいてカフェでお茶を飲もう。街のパン屋さんから森の美術館まで、私の好きなお散歩コース。

3人 4.5

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します