
最新戦法の話 (最強将棋21)
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330,232回参照
2011年5月25日に更新
書籍情報
- 著者:
- 勝又 清和
- ページ数:
-
294ページ
- 参照数:
- 330,232回
- 登録日:
- 2011/05/25
- 更新日:
- 2011/05/25
- 所有者:
-
zooko012さん
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📝 レビュー (zooko012さんのレビュー)
レビュー:
98%は理解不能。将棋の最新戦法の進化の構造をわかりやすく解説した超一流本(のはず)であるが、自分は、そもそも、1月にルールを学んだばかりなのだから、理解不能も当然である。とはいえ、「ゴキゲン」だの「一手損角換わり」だの「藤井システム」だのの創始者や各戦法の最先端を走っている棋士のインタビューがふんだんにのっており、面白い。棋界でとてつもなく面白いことが起こっていること、その熱気だけはよくわかった。将棋が分かる人には、本当に、涎を垂らすほど面白く、棋戦を鑑賞するうえで、益のある本だと思う。羽生名人、やっぱり、勝負師である。格好いい。
読書履歴
2011/05/25
294ページ
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