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恐怖の構造 (幻冬舎新書)

恐怖の構造 (幻冬舎新書)

この本の所有者

(4.0)
1人が登録
152回参照
2019年2月2日に更新

書籍情報

ページ数:
204ページ
参照数:
152回
登録日:
2019/02/02
更新日:
2019/02/02

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内容紹介

サーカスのピエロを、たまらなく恐ろしく感じる症状を「クラウンフォビア」という。また本来なら愛玩される対象であるはずの市松人形やフランス人形は、怪談やホラー映画のモチーフとして数多く登場する。なぜ人間は、“人間の形をした人間ではないモノ”を恐れるのか。また、日本人が「幽霊」を恐れ、アメリカ人が「悪魔」を恐れるのはなぜか。稀代のホラー作家が、「エクソシスト」や「サイコ」など、ホラーの名作を例に取りながら、人間が恐怖や不安を抱き、それに引き込まれていく心理メカニズムについて徹底考察。精神科医の春日武彦氏との対談も特別収録!
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📝 レビュー (和光丸さんのレビュー)

評価:
4/5

読書履歴

2019/02/02 204ページ

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和光丸
和光丸 Lv.341

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