メニュー
世界史を動かした脳の病気 偉人たちの脳神経内科 (幻冬舎新書)

世界史を動かした脳の病気 偉人たちの脳神経内科 (幻冬舎新書)

この本の所有者

(5.0)
1人が登録
128回参照
2019年1月23日に更新

書籍情報

ページ数:
260ページ
参照数:
128回
登録日:
2019/01/23
更新日:
2019/01/23

この本を共有する

内容紹介

1429年、ジャンヌ・ダルクは神の声を聞き救国の戦いに参加した。だがその神秘的体験は側頭葉てんかんの仕業ではなかったか?1865年の南北戦争終結時、北軍の冷酷なグラント将軍が南軍に寛大だったのには片頭痛が関係していた?1934年、平和国家ドイツがわずか二年でナチス体制になり、そのナチスも急失速して1945年、第二次世界大戦に敗れたのはヒンデンブルクの認知症とヒトラーのパーキンソン病のせいだった?世界の歴史を大きく変えたリーダー変節と、その元凶となった脳の病を徹底解説。
Google プレビュー 書籍情報提供: Google Books
Google Booksで見る

📝 レビュー (和光丸さんのレビュー)

評価:
5/5

読書履歴

2019/01/23 260ページ

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「世界史を動かした脳の病気 偉人たちの脳神経内科 (幻冬舎新書)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を3冊見つけました

72.2%
脳を活かす勉強法

脳を活かす勉強法

茂木 健一郎

喜びとともに脳の強化回路が回る学習、集中力、記憶力が増す方法、読書の仕方......眠っていた脳がグングン動き出す茂木式勉強法!

23人 3.4
70.8%
おめでたい日本人に教える虐殺の歴史

おめでたい日本人に教える虐殺の歴史

小滝 透

タブーを紐解けば真実が見えてくる。原爆投下、宗教戦争、共産主義、ナチス、ポルポト、アルカーイダ...気鋭の歴史家が数々の殺戮の軌跡をなぞり、人から人へ、連綿と受け継がれる「人殺しの原理」を読み解く異色...

1人 4
和光丸
和光丸 Lv.340

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します